パンツは履いておけ。

いろいろはみだしてる人の人生備忘録

見てはいけない

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前回私の自殺体験の話をして、少々反応を頂き、エッセイの予約もぼちぼち増えた。

まことに有り難いことであるのだが、中には私が出すエッセイに対する心無いコメントもあり——まあ、私はそういう類のコメントは全力で見ないようにしているのだが、うっかりと目に入ってしまう時もある。

Twitterでご丁寧に引用RTしながらゴチャゴチャおっしゃっており、通知が入ってきてしまったのだ。字面を見た瞬間にウワッと思い、即座にミュートした。

だが、既に内容が頭に入ってきてしまったので、時すでに遅し。

ちょっとイラっとしながらも、あまり深く考えないように、脳内の焼却炉で焼き尽くすよう努めた。delete。

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

peing(質問箱)が流行ってから、著名人でなくても"死角"から攻撃される人が増えた。

 

かくいう私も、peingというのを過去にやっていたのだが、まあロクでもねぇ。

あ、peingというシステムを批判している訳じゃなく、ロクでもねぇ質問もとい、質問ですらねぇ誹謗中傷をぶっこんでくるヤツがね。

 

大学編入のブログを別でやっているので、それ関連の質問ボックスとして設置していたのだ。

なかなかニッチな世界であるため、直接のリプライよりも、匿名の方が敷居がさがっていいかな、とか思ったのだが、まあ本当にググれば出てくるような質問と中傷やら皮肉ばかりであった。二度とやらない。

 

それに、本当に目的意識があったり、その人から何かを学びたいと思っていたりする人は、質問箱など設置されていようがいまいが直接リプライして有意義そうなことを聞いてくるものだ。

だから、そもそも質問箱なんて要らなかったのだ。

むしろ、オープンにすることでどうでもいい人間に絡まれ、心を消耗させるだけなのである。

 

ちなみに、私がブログのコメント欄を全て消しているのも同様のことからである。

(万が一、ネガティブなことでもポジティブなことでも物申したいことがあったら、 匿名コメントよりもメールの方が嬉しいものです)

 

 

 

◇◇◇

 

  

 

安全圏から他人に罵詈雑言をぶつける人間に、ロクな者はいないのだ。

そこにほとんど正当性のある主張はなく、耳を貸す必要はない。もちろん、傷つく必要もないのだが、これはちょっとばかし難しい。

何にせよ、下手すると自分の創作意欲にまで悪影響を及ぼすので、見ないことが一番である。

 

(芸能人や漫画家さんなどで、エゴサーチをしていると公言している人もいるが、本当にハートが強いなぁと思う。感服。)

 

 

とどのつまり、私の見解としては、本当に伝えたいことがある人は、例え質問箱が設置されていなくても、コメント欄が閉じられていても、140字しか書けないTwitterで感情的に罵りなんかしない。手を震わせながらも、きわめて理性的にDMやメールを送ってくるだろう。

もしそれが批判的な内容であっても、Twitterのほぼ脊髄反射のような脳みそ空っぽリプライより、遥かに筋が通っていて学ぶことがあるし受け止められる。

 

だから、あまりコメントの場をオープンにしない方が、自分の精神衛生を守る上では一番だと思った。私の場合は、ね。

 

そして、うっかり入ってきてしまった雑音の場合は、なるべく深く考えないで聞かなかったことにする。

それが出来ないほどひどいものだった時は、一晩位は落ち込んだり悩んだり夫に愚痴を聞いてもらったりして、寝るときにベッドの中で死ね殺すぞと頭の中で怒り狂って、翌朝起きたらスッキリ忘れることにしている。

 

 

 

また、オフラインにおいても、雑音対策はそれなりにしている。

オンラインほど目にはつかないが、世の中というのは結構嫌な音に溢れているもんで、電車内のくっだらねぇケンカとか、喫茶店で隣のテーブルのババアの下世話な身内ゴシップとか、うっかり耳に入るだけで不愉快になる類のものがある。

それを拾わないよう、私はノイズキャンセラー、音楽イヤホンを常備してかき消している。

 

 

とにかく、自分の精神衛生を害しそうなものは避けるのが一番で、そのために投じる手間や金銭は惜しんではいけない。

そして、精神衛生を害してくる相手とまともに戦おうと思ってもいけない。

なるたけスルーが結局一番楽なのだ。

 

 

 

  

 

そういえばノートやってます。

ブログで全然紹介していませんでしたが、半年ぐらい前から地味に更新してたり。最近してないけど。

ここでは書いていないエッセイとかも載せています。

今のところ全部無料で公開しているので、読むなり煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。

 

note.mu