パンツは履いておけ。

この世は乱世

父親になりたくないのだ症候群

例の不倫したい男性に密着してみたよシリーズです。 前記事を未読の方はこちらからお読みください。 >>①男のちんぽは何のためにあるのか >>②不倫希望の男性と、スカイツリーの夜景を見に行って、添い寝してきた話。 ※毎度のことながら、潔癖な方には向か…

もしもシンデレラにサイン・コサイン・タンジェントを教えたら

正月、滋賀県の県庁所在地である大津にて夫の親類と食事をとった。 琵琶湖を眺めながら、鉄板焼きの近江牛をいただく贅沢なランチ。湖のほとりには、晦日に降った雪が融けきらずに残っており、元日の日差しに反射してきらきらと輝きを放っていた。そんな新年…

あけましたおめでとうございます

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 クソどうでもいい近況報告ですが、私は大晦日からえっちらおっちらと夫の実家である滋賀へ行き、そこで年を越し、元日は先方の親戚の中に放り込まれ、アナコンダに睨まれたアマガエル状態でした。 そんな…

イヤリング紛失選手権

私はほぼ毎日イヤリングを耳に着ける。で、1ヶ月に一個ぐらいのペースで無くす。 もう、この短い半生で紛失したイヤリングの数が半端じゃない。片方になってしまったイヤリングだけで、私、個展開けるんじゃねぇのってぐらい。 「ピアス開けたらええやん」 …

女の本懐

小さい頃から、私は「女の役割」を肌で実感させられていた。そして、それを遂行しなければ、自分の居場所が作れないのだろうと考えていた。 それをふと思い出させられた出来事があったため、ちょっと書いておこうと思う。 ◇◇◇ 父方の祖父母にとって、私は内…

不倫希望の男性と、スカイツリーの夜景を見に行って、添い寝してきた話。

以前出会い系サイトを介して知り合った不倫希望の男性と仲良くなったので、スカイツリーの夜景を見に行き、浅草で一泊することになった。 ……と、初っ端からツッコミどころ満載の一文であるため、まずこのシチュエーションを理解していらっしゃらない方は是非…

「激しさだけで売らなくていい」/ヤリマンの私、バンザイ。

小野美由紀先生のクリエイティブライティングに参加してきた。(通算二度目) 午前中に身体を動かして、午後に文字を書く。そして、最終的に一日の総決算として何かをクリエイトして他の参加者の前で発表するというのがこのプログラムの流れだ。 私はずっと書…

【近況報告】大学、3つ目になります。来春から関西に引っ越します。

誰も期待していないであろう、クソどうでもいい近況報告を失礼いたします。 私は、都内の私立大から、専攻を変えるために関東にある国立大へ編入しました。 ここまでは、ブログでも何となく書いたのでご存知の方も多いと思います。 が、その編入先でもミスマ…

今日は何着て生きていこう

小学生のとき、同級生が色とりどりの可愛らしい洋服を着ているなか、私は近所に住んでいる5つ上のお姉さんの色褪せたお下がりを着ていた。 父親がロクに働かず、勤務医として働く母親の給料のほとんどが、私たちの習い事などの学費に費やされていたからだ。…

男のちんぽは何のためにあるのか

不倫を個人の問題としてではなく、社会問題として考察した坂爪氏の『はじめての不倫学』を読んだのち、実際に自分でもそのフィールドを踏みたく、出会い系サイトに登録した。 はじめての不倫学 「社会問題」として考える (光文社新書) 作者: 坂爪真吾 出版社…

アングラレポを書きたいんだ

パンツははいておけ、無事にリリースしました。 感想メールなどありがとうございました、ひとつひとつお返事しております。 私の人生の半生をざっと書いたエッセイというか恥ずかしい自分史のようなものなので、「もう少し色々な人の感情の機微を見たかった…

実はメロンアレルギーだった話

先日、夫と近所の河川敷に行った。なんでもこの時期、コスモス畑が有名ということで、その景色を拝みに行ったのだが、帰りがけにずっとくしゃみと鼻水が止まらなくなり、床につく頃には猛烈な目のかゆみと咳に襲われた。 翌朝起きると、熱が出ていた。 風邪…

【ボツ小説供養】『はじける果実』

昔書いてボツになった小説を供養しておきます。 高校2年生の男子が、同じクラスの同性の親友(彼女持ち)に横恋慕して、略奪をはかる一夏の話。 レモンのようにさっぱり青春と見せかけて、SNSを舞台に超泥沼劇になるのですが、なんだかなあと思ったので書き出…

青春は永遠の形をしている

初めて告白する。 私が中高一貫の女子校を辞めたのは、同性の子を好きになったことを周囲に否定されたのがきっかけだった。 私は中学三年生の春、同じクラスの女の子に恋をした。 その子は、キリというあだ名で呼ばれていた。ボーイッシュで、剣道部のエース…

夢日記

他人の夢の話ほどしょーもないもんは無いと思うが、ちょっとだけお付き合いいただきたい。 家に帰ると、私の飼い猫が2匹になっていた。 うちの猫はサビ柄なのだが、もう一匹の見知らぬクリーム色の猫を、私はシロと呼んでいた。 シロは新入りの癖に、臆せず…

見てはいけない

前回私の自殺体験の話をして、少々反応を頂き、エッセイの予約もぼちぼち増えた。 まことに有り難いことであるのだが、中には私が出すエッセイに対する心無いコメントもあり——まあ、私はそういう類のコメントは全力で見ないようにしているのだが、うっかりと…

6階の死にぞこない

これは、私が飛び降り自殺をした時の話である。 16才。ある秋の終わりの夕方、自宅マンションの6階から飛び降りた。 ベランダの柵の上に立ち、街を蜜色に染め上げていく斜陽を眺めた後に、「もういいや」と思って、真っ逆さまに飛び込んだ。 落下していくと…

お兄ちゃんは無職ドクター

kindle書籍化のことも相まり、最近重暗い話しか書いていない気がするので、いちおうポップな話題でも書いておこうと思う。 育った家庭のことをボロクソ書いている私だが、一応人並みに兄弟との思い出はある。 何度かブログ中でも述べているが、私には三つ上…

強くてニューゲーム

私は母親の人生をリベンジするために生まれた存在だった。 母親は、医師だった。 絶対に食いっぱぐれない最強のライセンスを持ち、結婚せずに生きていくという道を選択できた女性だった。 ただ、母親の周囲の大人はそれを認めなかったようで、「そろそろ女と…

パンツは「穿く」もんだ

昨日、ブログkindle書籍化のお知らせをしたところ、Twitterにて永田カビ先生から告知をRTしていただき、アクセス数がとんでもないことになっています。 びっくりたまげてアオサの味噌汁を鼻から吹き出しました。 嘘です。でも口からは吹き出しました。 さて…

【告知】ブログ「パンツは はいておけ。」kindle書籍化のお知らせ

こんにちは、オトメです。 細々とやっているこちらのエッセイブログですが、この度kindleで書籍化します。 『パンツは はいておけ-中卒フリーターが大学進学した話』というタイトルです。 そして、表紙は恐れ多くも、『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ…

Happy Re BirthDay

2X歳の誕生日、父親という存在に初めて向き合った。 私の父親はアル中の上に家族への暴力が絶えなかった人間で、しまいには酒瓶を抱えて何処かに居なくなってしまったような人だった。 そして、誕生日に再会した。 あれだけ苦しめられた存在で、一時は殺し…

東京生まれの日本人は、韓国人の夢を見るか?

日本人――とくに若者は、とかく日本をこき下ろす風潮があると言われている。 かくいう私も、ことジェンダーにおいては日本をこき下ろしまくっている。そりゃ、ジェンダーギャップ指数117位の国を称賛するほうが無茶な話である。せめて50位以内入ってから出直…

人生で大事なことは、全部夫が教えてくれた。

その1:人間は同病にならないと哀れめない。 夫の第一印象は、「カオはいいけど冴えない人」だった。 人間関係の不和・一家離散から鬱を発症し、通っていた私立中のエスカレーターに上がらず、都立高校に転がった私。しかし、それもすぐに辞め、とりあえず…

忘れるという復讐

憎くて憎くて仕方がない人は、きっと誰にでもいる。 これを読んでいる貴方にだって、いるでしょう。 しかし、誰かに対する憎しみの感情を心の中で育て続け、恨みと復讐のために生きていくことほど、人生にとってナンセンスなことは無い。 そう私に教えてくれ…

ハプニングバーに行って思ったこと

単身ハプバーに飛び込んで早二年以上が経ち、冷静に当時のことを分析できるようになった。(恐らく) このブログにアクセスしてくる人の殆どが「ハプバー 女子大生」「ハプニングバー やれる」などのワードで検索なさっているようで…ええ……。 ハプバーの感想と…

傷口から人生

先日、「傷口から人生」の小野美由紀先生が主催するワークショップに参加し、「書き手としての要素が全てが揃っている」などと評された私は、調子に乗って小躍りで帰路についた。 参宮橋の、都心な割にレトロな駅のホームで、来る新宿行きの列車を待つ。小野…

ハイヒールで白線を踏みにじれ

以前の大学で親交のあった先生と、食事に行った。日比谷のちょっとおしゃれなイタリアンバー。とはいっても、酒は飲まず、二人で料理を嗜んだ。 互いにリスク管理は十分。ま、男女二人きりで食事に行かないのが一番徹底したリスク管理であろうが、そんな薄味…

毒親の娘の罪

私の母親は、第三者から見ると「毒親」というやつらしい。異様なまでに子どもの学歴に固執して、教育ママ。他の人から「キラキラ家庭」に見られたいという願望が強い一方で、他の家庭がそのようだとすぐに嫉妬して、子どもの前でも延々と悪口を言う。子ども…

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話⑤とまとめ

脱いだコスプレ衣装を振り回し下着姿で絶叫する女子大生 VS ヤれない悲しみに暮れて気が変になったサラリーマン 最早どっちが変態かわからない状況だが、レディーファイッ!!(カーン) しかし私が絶体絶命だったのには変わりはなく、Aさんはしこしこしこしこと局部を超…